地震

自分はとりあえず無事です。今のとこですが。



それにしても原発こわいです。
地震列島なんだから、これを機に全廃してもらいたい。
万が一のときのリスクが大きすぎる。


福島原発、気になります。


福島第一原発1号機、燃料の溶融が進んでいる可能性
http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY201103120408.html
福島第一原発1号機、蒸気放出 大気中に放射性物質
http://www.asahi.com/national/update/0312/TKY201103120278.html




以下、脱原発の日ブログhttp://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/から転載させてもらいます。


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原発震災が起きたら、トロロ昆布をすぐ食べよう
放射能で首都圏消滅ー誰も知らない震災対策」 三五館から引用します。

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首都圏に飛んでくる放射能で、特に症状が出やすいのは、放射性ヨウ素による甲状腺異常です。
 体内のヨウ素は70〜80%が甲状腺にあるため、放射性ヨウ素た体内に入ると、甲状腺に集まって、
 やがて甲状腺ガンを引き起こします。特に、若い人の発がん性が高くなります。
 
 「甲状腺ガンから身を守りたい」
  チェルノブイリ原発事故で甲状腺の異常が増えて、甲状腺ガンが20年経っても減らないことは前にお伝えしたとおりです。
  
  これに対する対策は、放射能を帯びていないヨウ素を先に体内に取り入れて、放射能が飛んでくる前に甲状腺ヨウ素で飽和させておくことです。
  
   体内に取り込むヨウ素は、一定量以上になると蓄積できずに排泄されるので、それを利用して放射性ヨウ素の被害を避けることが出来ます。
   もちろん、第一の対策は防塵マスクで放射能を体内に入れないことで、これが最も重要ですが、さらに防御する意味で、日常的にヨウ素を多く含んだ食品を食べるように意識しつつ、放射能の危険が迫ったら、間に合うようにヨウ素をとれば有効な訳です。
   
   「手っ取り早く」はヨウ素
   ヨウ素を体内に取り込むのに手っ取り早い方法は、ヨウ素剤です。服用のタイミングは、放射能に襲われる直前がベスト。被ばく後でも3時間後で50%の効果があるとされています。
   原発から半径8〜10Kmの自治体では、法令に従って、錠剤のヨウ素剤を備蓄しています。
   それ以外の地域では備蓄していないので、前もってインターネットで販売されている物を買っておきましょう。小さいお子さん用に、液体状にして飲めるキットも売られています。
   ただ、ヨウ素に過敏な体質の人は、錠剤を飲むと発疹などの副作用が現れることがあるので、用量、用法には注意が必要です。
   
   「食品で取るならトロロ昆布」
   食品でヨウ素をとるなら、副作用の心配はありません。特に多くヨウ素を含む食品は昆布で、ワカメの4倍くらい多く含んでいます。
   普段から、昆布などの海草類をよく食べるようにすると共に、原発で事故が起こったと知ったら、食べやすいトロロ昆布などを多めに食べるのが、無理のない、健康的な対策です。
    トロロ昆布は、乾いたまま一度にたくさん食べると腸内で膨張して危険なので、お吸い物などに入れて食べましょう。
    「ヨウ素をたくさん含む食品ベスト10」
    乾燥昆布一切れ1枚1グラム
    トロロ昆布大さじ販売1グラム
    乾燥ワカメ5グラム
    いわし中2匹96グラム
    さば1切れ100グラム
    かつお1切れ100グラム
    焼き海苔10枚3グラム
    ぶり1切れ80グラム
    塩鮭1切れ60グラム
    寒天1角の半分4グラム
   

                      • 以上です。