介助者にだって言いたい事がある 『厚生労働省の人に話してきました〜』
〜かりん燈関東&叫ぶ手足の会“厚生労働省意見交換会”報告会〜
私たちは、地域で暮らす障害者※の人の介助・ヘルパーを仕事としていたり、関心のある人の集まりです。
介助という仕事には、やってみて感じる何とも得難い魅力があります。
しかし、しばしばそれを忘れてしまうくらい労働条件が悪く、実は生活は苦しい。
何とか続けていきたいし、たくさんの人が介助に携われるようになったら、きっと、もうちょっといい感じになるはず!
今こそアクションだ。
というわけで去る7月、問題意識が重なる高齢者ヘルパーの会の人と、厚生労働省の人に現場の声を届けに行きました。
今回のイベントでは、この行動で私たちが伝えた事や見えてきた課題を 報告し、それらを少しでも多くの人たちと共有したいです。
そしてイベント後半では、介助にまつわるもろもろ(ボヤキ、つぶや き、不安や悩み 等々... )を持ち寄り、話し合い交流しましょう。
是非お気軽にお越し下さい。
※“障害者”という言葉の定義等については、私たちの間でこれからも十分に話し合っていきたいことです。
[当日のプログラム]
18時半〜 厚労省との意見交換会報告
19時半〜 質疑応答
20時〜 交流会
参加費無料 ※会場はカフェなので、1ドリンクご注文をお願い致します。
日時 2013年9月14日(土) 18:30〜22:00(18:00開場)
会場 Cafe★Lavanderia 新宿2丁目12番9号広洋舎ビル1F
03-3341-4845(地下鉄 新宿3丁目駅から徒歩3分です。)
※入り口に段差があります。サポートが必要の場合、どうぞ声をかけて下さい。
☆ お問い合わせ karintou_kanto@yahoo.co.jp
(すぐにご返信できない場合もありますが、ご了承下さい。)
主催 かりん燈関東・叫ぶ手足の会