「70-90年代ヒッピー・ニューエイジ -個人史から考える 高橋ペコ編」

「ポン(山田塊也)祭り」の初日、カウンターカルチャー分科会として、高橋ペコさんにお話しをうかがいます。
どうやったら人と人はわかりあえるのか?なにかと生きづらい今の世の中でよく生きるためのなにがしかのヒントが聞けると思います。
ポンさんより下の世代のペコさんの貴重な話しを聞いてみんなで語りあいましょう。
 2023年4月16日(日)
会場 気流舎
14時オープン 
「部族新聞」オリジナルご開帳の会
17時~19時 ポン祭カウンター・カルチャー分科会
「70-90年代ヒッピー・ニューエイジ -個人史から考える 高橋ペコ編」
19時〜23時 ポン祭 交流会
ヒッピーやカウンター・カルチャー全般に関心のある方はどなたでも自由にご参加ください。
会費:無料(投げ銭制)
※ドリンクオーダーお願いします。
※交流会は食べ物持ち込み歓迎。
話し手:高橋ペコ
プロフィール詳細
「カラッポになりたくて、東西を旅してきました。心理学、ボディワーク、サニヤシン、インド、カルフォルニア、エサレン、フェミニズム、社会運動、なまえのない新聞・・・・
 ヒッピー発祥の地と目されるサンフランシスコ、ベイエリアにいると、生まれた時期によって馴染んだカルチャーの違いはあるけれども、ヒッピーから自然にニューエイジとカテゴライズされる文化に移行した感じがします。熟成していった感じというか。実際、人生談を聞くと若い頃はヒッピーだったという人がどんな分野にもいて分けられないプロセスのようです。
 田舎に行くと、もろヒッピー的な暮らしをしている人もいます。わたしは街に暮らす人間なので、そういう話しになりますかね。」(高橋ペコ)
聞き手:神長恒一(だめ連)
店番:ハーポ部長
共催:ポン祭実行委員会